【ロマンティック・カントリー】イチゴのスイーツを塗る 番外編
こんにちは。
この前塗り終えたこちらの塗り絵ですが、背景の明るさのせいでメインのスイーツたちが暗く沈んでしまいました。
これをですね、なんとか修正したくて・・・・・
コーヒーを塗ってみようということになりました(*´▽`*)
なぜコーヒー?!!! ってなりますよね(;^ω^)
いや、ものは試しです。
背景のピンクの上にコーヒー液を塗って、自然なブラウン系にしてみようかなという気分だったのです。
完成図は全く想像できませんでしたが、その作業の様子を動画サイトにアップロードしましたので、ぜひご覧ください(*'ω'*)
コーヒーで塗る【ロマンティック・カントリー 美しい城が佇む国「COCOT」のファンタジー塗り絵ブック】パティスリーのページを塗る(おまけ)
コーヒー液の作り方について
コーヒー液の割合はこんな感じで作りました。
インスタントコーヒー 大さじ1
熱湯 大さじ2
インターネットの情報では1:1で作っているものが多かったのですが、私はなぜか混乱してお湯を2杯入れちゃいました(;'∀')
今度やるときは1:1で作ってみようと思っています。
筆で塗ります
さあ、コーヒーを塗ります!
えーい!失敗してもいいから好きなように塗っちゃえー(*'▽')
意外とスルスル塗れるので、絵の具感覚ですね。
コーヒーの香りも楽しめて一石二鳥です(^^♪
筆で塗った後は塗り絵をかたむけて、コーヒー液を上下左右に動かしてみました。
できあがり!
ムラがすごいーー(;´Д`)
まぁ、これはこれで味があるような気がしないでもない、というか・・・
とりあえず、初めてですからね。こんなものでしょう(;'∀')
さて、問題だったスイーツの暗い感じは解消できたのか、というと・・・
うーん。たしかに、少しは良くなったのかな?
比べてみましょう。
お、少しですが明るく見えるようになったかも(*^-^*)
とくにタルトやミルフィーユはワントーン明るくなったみたい。これはうれしい!コーヒーを塗った甲斐があります。
そしてビフォーはスイーツ同士の間隔が空いているように見えますが、アフターはぎっちりに見えます。はて?この効果はちょっとナゾです。
それでは、今作はいろいろ試してみましたがこれにて完成です。
画材としてコーヒーを塗るのはけっこうアリかもしれません(*'ω'*)
濃淡は水の量で調整できますし、茶色の絵の具と考えれば扱いやすいと思います。
ただ、絵の具と違って表面がザラッとした仕上がりになるので要注意!さらに裏面まで浸みてしまうこともあるので、量や濃さには気を付けた方が良さそうです。
今後もときどきコーヒーを使用した塗り絵に挑戦してみたいと思います。
今作も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回も見に来てください(*'ω'*)