【ロマンティック・カントリー】イチゴのスイーツを塗るpart2
こんにちは。
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
体調はどうでしょう?
メンタルはどうですか?
心がやられちゃうと身体もまいってしまいます。
ニュースやワイドショーはいったん消して、塗り絵なんてどうですか(*'ω'*)
本気で取り組む塗り絵というのもなかなかオツなものですよ。
私はだいたい1作に2~3日かけて塗っているのですが、時間にするとトータル5~6時間といったところです。
集中し出すとあっという間に時間が過ぎてしまい、塗り終えた時の達成感はなんとも素晴らしいものです。プハーって感じです(*´▽`*)
ステイホームのおともに、ぜひ(`・ω・´)b
前回の動画の続きから
色鉛筆で塗る【ロマンティック・カントリー 美しい城が佇む国「COCOT」のファンタジー塗り絵ブック】パティスリーのページを塗るpart2/2
引き続き【ロマンティック・カントリー】のパティスリーのページを塗った様子を動画にしました。ご覧いただけたら嬉しいです(*'ω'*)
使用した色鉛筆は前回同様プリズマカラーです。
まずはミルフィーユから再スタート。クリームの間のイチゴはボリューム増しで塗ってみました。これならどこから食べてもイチゴが味わえる!これは嬉しい(*´▽`*)
そして上に乗ってるイチゴは赤いのと、話題の白イチゴにして塗ってみました。
白イチゴは見た目に反して美味しいと評判なんですってね。
なんでも、香りがいいのだとか。
私は食べたことがないのですが、一度でいいから味わってみたいです(*'ω'*)
アマンディーヌが・・・
続いてはアマンディーヌを塗ります。
イチゴ味のアマンディーヌってあるのかな?と思いつつもアーモンドの部分をイチゴに見立てて塗ってみました。
するとアマンディーヌというよりイチゴのクラフティっぽくなっちゃった(;^ω^)
これはこれで美味しそうなのでクラフティということにしました。
(でも"andine"ってしっかり書いてあるのよね・・・)
ドラジェと・・・
次はコロンとしたドラジェと、その隣の"Religieuse"というお菓子。これはルリジューズと読むそうです。初めて聞きました(;´・ω・)
ドラジェはさらっと塗ったのですが、ルリジューズの方はちょっぴり苦戦。
見たこがないということもありますが、焼き菓子のこんがり感が難しい!
さらにアイシングのツヤ感もわからず(>_<)
ひとまずツヤ感は最後のホワイトで何とかするとして、オレンジ系のピンクで仕上げました。
背景は水彩色鉛筆
スイーツをすべて塗り終えたので、背景に取りかかります。
どんなふうに塗ろうか迷ったのですが、ピンクやオレンジで春らしさを表現することにしました。
ピンク、オレンジ、黄色、赤。好きな色を好きな場所にクルクル~っと塗っていきます。次に水でにじませるので、形はあまり気にせず塗り塗り。
使用した色鉛筆は赤いカンカンのファーバーカステル水彩色鉛筆です。
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色を塗り終えたら、水をつけた綿棒でクルクル~っと塗ります。
すると水彩色鉛筆の顔料が溶けていい感じにふわっとした雰囲気になりました。
プリズマカラーにはベビーオイル
背景の水分が乾いたら、次はプリズマカラーで着色した部分にベビーオイルを塗ってまろやかに仕上げます。ザラザラ感を和らげることができますが、あえてベビーオイルを使用しないのもアリだと思います。
仕上げにホワイト
ホワイトのボールペンを使ってイラストの主線を薄くします。
ユニボール シグノのUM-120AC.1 ACホワイトを使用しました。
これも好みでOK。
そして今度は強めにハイライトを入れていきます。
こちらのペンはユニボールシグノ イラスト・黒紙用ホワイトUM-153.1ホワイトを使用しています。太字のものです。
タルトのハイライトは偶然にもいい感じに表現できました。
他のスイーツやイチゴのハイライトはチョイムズです。
できあがり
できました(*´▽`*)
同系色でまとまりがあっていいのですが、背景の色が明るすぎたせいでスイーツが暗く見えますね・・・。
これはちょっと反省、というか次回で手直しをします。
なんとかスイーツたちを生かしたいので試行錯誤で背景の修正を行う予定です。
今回はいったん完成ですが、次回に続きます(;^ω^)
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回も見に来てください。