クレヨンで【大人の塗り絵 光のなかの花たち編】バラを塗るpart1
こんにちは、たまるもです(*'ω'*)
近ごろ動画サイトでオイルパステルのメイキングを見るのが楽しくて(^^♪
そしたら私もオイルパステルやってみたくなっちゃったんですよ。
でも残念ながら我が家にオイルパステルが無いので、クレヨンさんの登場です。
懐かしい!!(◎_◎;) そしてホコリまみれですみません。
これは弟くんがウン十年前に使っていた年代物のクレヨンです。
捨てずに今までとってあったなんてビックリ(゚Д゚;)
そしてこのクレヨンは今もなお同じデザインのパッケージで売られているみたいです。ぺんてるさんにもビックリ!
念のため試し描きをしてみました。古くなっても鮮やかな発色です。
簡単なグラデーションと、ベビーオイルの実験をしてみました。
すごい!ベビーオイルとかなり馴染んでくれました。マーカーで塗ったみたいでしょ。
では、早速このクレヨンを使って塗り絵をしてみましょう。
塗るのは【大人の塗り絵 光のなかの花たち編】です。
作例がパステルで描かれているのでこの塗り絵を選んでみました。
どの作例もふわっとやさしい雰囲気で素敵なんですよ(*´▽`*)
わたしも原画に近づけるようにがんばって塗ります(^_-)-☆
ちょっと細かすぎるかな・・・?
塗り絵スタート
とりあえずバックをざざっと着色。このあと徐々に塗り込んでいく予定です。
ゴリゴリこすりすぎて、うっかり影を濃く塗ってしまいました・・・
理想は少しずつ厚く塗り重ねていくことなんですが、けっこう難しいですね。
もうちょい筆圧を抑えた方がいいかも(;^ω^)
ということで筆圧に気をつけながらバラの花を塗ってみました。
メインには赤とオレンジ、影には紫を使っています。
花びらのフチや奥の方や暗い部分に分けて使い分けてみましたが、もうね、細かすぎ(◎_◎;)!!
クレヨンの先が丸まってるから、描きたいところに狙って色をのせるのが一苦労。さすがに色鉛筆とは勝手が違います。はみ出すのは仕方がないかな・・・
削るのもったいないし(;´・ω・)
やっぱりクレヨン初心者のわたしにはバラは難しすぎたかな~(+o+)
と言いながらもなんとか一輪塗り終えました。
うわー梅干しみたい(≧▽≦)なんだかシュール。
これは先ほど塗り分けたものの上からピンクや黄色などを重ねて滑らかに仕上げてみました。
でも本当は一輪ずつじゃなくて、全体にベースカラーを塗ってその上にメインカラーや影の色を重ねていこうと思っていたんです。
ただ、それだと線画が潰れて見えなくなってしまうような気がしたので一輪ずつ塗ることにしました。
過去の失敗から学んでおります(`・∀・´)エッヘン!!
気付くのが遅かった
作業途中で白抜きしたくなったので、塗ったところを削り落とすことにしました。
使っているのは水ようかんの付属のプラスチックスプーンです(笑)
プロはパレットナイフとかペインティングナイフ、または粘土ベラなんかも使うようですが、家にあるもので代用します。
慎重にスプーンの角を使って色を削り落としていきます。
・・・にしても、なんだか色がおちにくい・・・。
そういえばプロの動画では色を塗る前に、紙全体に白色を塗ってたっけ。
白色を塗っておくと、色を重ねても白抜きしやすいんだっけか・・・
(´・ω・`)わたし、白塗ってないや・・・
あっちゃ~。やっちまったかー(;´Д`)
せめて今からでも白色を塗っておきます!もう、わたしのおバカーー!!!
こんな風に、あらかじめ白を塗っておいて着色し、そのあと色を描き落とすのを「スグラフィート技法」というのですが、このブログでも過去に取り上げたことがあります。
・・・なのになんで今回失敗してるのさ(T_T)
↓スグラフィート技法について触れています。
とまあ、失敗もありましたが無事にバラを塗り終えました。
やはりと言いますか、白の上から重ねると色が淡い感じになります。ところどころピンクっぽいですよね。
でも違和感はありませんし、とりあえずOKです(`・ω・´)b
といったところで次回に続きます。
また見に来てください(*'ω'*)