塗り絵のある暮らし

大人の塗り絵やコロリアージュを存分に楽しむブログです。

水彩パステルを練習してみよう

けっこう前に【大人の水彩パステル】というものを買ったのですが・・・

使いこなせず、引き出しの中で眠っていました(;^ω^)

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 いや、もちろん買ったのは覚えていましたよ!以前にもこのブログで取り上げたことがありましたし。 ただ、どう扱ったものかと考えているうちに時間が過ぎてしまったわけで・・・。

 

 せっかく買った画材、これではもったいないですよね。いい機会なので、ここいらで練習をかねて塗り絵にレッツトライ(*´▽`*)

 

シクラメンを塗ってみる

あくまで練習ですので、ダイソーの200円塗り絵で試してみたいと思います。

 

失敗してもダメージが小さくて済む、はず!(; ・`д・´)

 

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あまり難しく考えずにササーっとピンクと赤を使ってじゃんじゃん塗る!

 

そして水筆を使って顔料を溶かし、さらに色を重ねていきます。

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葉っぱの色をリアルに表現するには重ね塗り必須かな(;^ω^)

主に黄色、黄緑、緑、水色、青、紫を重ねています。水筆で混色しながら塗るといい感じの色合いになってくれました。

 

できあがり!

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 できたー(*'▽') 慣れない画材でしたが、まあまあ上手くいったかな?

葉っぱの色はもうちょい暗めの方が良かったかもしれませんね。青を足して調整しても良かったかも。

 そして花びらにも青と茶色を足してみました。ちょっと深みが増した印象です。

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アップにすると、タッチが残っているのがおわかりでしょうか。

水を乗せても消えないので、この性質を生かした描き方ができればいいかもしれませんね。今回は葉脈に沿って塗っているので、葉っぱっぽい表現ができたと思います。

 

 余談ですが、今回塗ったダイソーの塗り絵が意外に水彩向きだったように思います。

水を数回重ね塗りした割には紙のダメージも少なく、紙面のデコボコも少なかったです。 200円とてあなどりがたし(゚Д゚;)

 

水彩パステルについて

普通に塗っただけだとクレヨンっぽくて、水をつけると水彩っぽい表現ができる。でも描いたときのタッチは残る。

 ・・・という独特の性質があるので、温もりのある絵になりそうですね。

 塗り絵もいいですが、大人の絵日記とかカフェランチのスケッチにも向いているんじゃないでしょうか。きっとオシャレになりそう(*´▽`*)

 私の場合は食べ物を描くのが苦手なので、もう少し練習してからチャレンジしてみようかな。

 

 

それでは今回はこれにて終了です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また次回も見に来てください(*'ω'*)