色鉛筆の練習をします
こんにちは。
色鉛筆の練習風景を撮影したものをYouTubeにアップロードしましたので、今日はそれについてのお話を('ω')ノ
たまには写実的に塗れるような練習もしておいた方がいいかなと思い立ち、写真をトレースして色鉛筆で着色してみました。
動画撮影しながら練習すると緊張感があって集中力も増しましです(>_<)
おかげで所要時間は2時間20分ほど。
わたしにしては速い方かな?なにせいつもぼんやりしてますから(;^ω^)
さて、お借りした写真はphotoAC様からダウンロードしたものです。
もとの写真はこちら。
photoAC様
ギタリストさんの力強い手、カッコイイ(*´ω`)
わたしもこんな風に弾けるようになりたいなぁ。
むかし、ちょこっとだけギターを持たせてもらったことがあるのですが、指がイテテテになってあえなく断念(;^ω^)なかなか難しいのね・・・
さてさて、上の写真をパソコンでトレースしたのがこちらです。
パソコンを使って線画にしました。
写真から線画にする方法は、当ブログにてご紹介していますのでのぞいてみてください。
今回はA4サイズのケント紙を半分にしてA5サイズで塗ってみました。
練習用にはちょうどいいサイズだったと思います。
紙が大きすぎると色鉛筆ではツラいですからね(´・ω・`)
そして色鉛筆はプリズマカラー。
ツルツルしたケント紙にもしっかりと色が載って、相変わらず抜群の発色でした。
ムラになりやすい黒も、グレーとの重ね塗りを繰り返していくとキレイな黒に。
ちょっと難しかったのは部分的に明るい黒があるところ。
暗い黒との塗り分けが悩みどころでしたが、グレーやパープルを足したりして調整しました。
そしていよいよ肌に色が入ると絵が生き生きしてきました。
絵において生き物の存在って割と重要だったりします。
手を塗るの、むずかっすぃぃぃぃー(>_<)
しかもこの角度!難易度たかめ!
複雑すぎて塗れば塗るほどわからなくなる・・・そういうこと、ありますよね?
手をほどほどに塗り終えたところでネック(フレット??)を着色。
ここでいつもの悪い癖「はやく塗り終えたい病」が出てきて雑な塗りあがりに(;´・ω・)
もっと丁寧に塗るべきでした。
そしてラストはホワイトを加えてフィニッシュ!
ギターのボディに思い切って入れちゃえ( `ー´)ノ
できあがり
か、かか、カッコイイ( *´艸`)
なんだろう・・・こう、ところどころ雑に塗ってしまったところもまたいい「味」を出しているというか、荒々しさみたいな雰囲気を出せたのかな、と。
ま、たまたまですけどね(;^_^A
そして普段のカワイイ系やキレイ系の塗り絵にはないクールな感じが新鮮で、塗っていて楽しかったです。こういうのもたまにはいいですね(*´ω`)
肝心の色鉛筆の練習の成果については・・・
充分だと思います(`・ω・´)b
写真をトレースして練習すれば、きっと今よりスキルアップしていけると思います。
今後もトレース塗り絵を続けて、楽しみながら上達していきたいな(^^♪
それでは今回はこれにて終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。