【ロマンティック・カントリー】イチゴのスイーツを塗るpart1
こんにちは。たまるもです(*'ω'*)
およそ2か月ぶりのブログ更新となります。
ちょっぴり体調を崩してしまったのですが、だいじょうぶ。
連日の不安なニュースに踊らされる毎日ですが、入れる情報は最小限にするように心がけています。
自身のメンタルケア、これ重要です(`・ω・´)b
自分をいたわり、そして周りの人を守るのです!
可愛い塗り絵でいやされる
色鉛筆で塗る【ロマンティック・カントリー 美しい城が佇む国「COCOT」のファンタジー塗り絵ブック】パティスリーのページを塗るpart1/2
スイーツがたくさん描かれているページをチョイス。
実はこの塗り絵、2か月ほど前に塗ったものですが、いろいろ工夫して塗ったものなのでぜひ見ていただきたいと思い、動画にしてみました。
塗ったのは【ロマンティック・カントリー 美しい城が佇む国「COCOTO」のファンタジー塗り絵ブック】という塗り絵本です。
この本は、私が塗り絵にハマりだしてから買った2冊目の塗り絵です。
ファンタジーでとっても可愛らしいんですよ(*´ω`)
ヨーロッパ風のお城や城下町の建物が多く、かわいいながらも建造物の美しさや重厚さが緻密に描かれています。
街並みや田園風景なども描かれているので、異国のファンタジックな雰囲気を味わいたい方におススメです。あと、お城ファンのかたにも!
全部イチゴのスイーツにしてみる・・・?
なぜか私が食べ物をカラーリングすると、全体的に茶色っぽくなるので(笑)、全部イチゴ味のスイーツにすれば可愛くなるはず! ということでピンク系をメインに塗ってみました。
まずはうっすらと下塗りをして、色の雰囲気をチェック。
使用した色鉛筆はプリズマカラー150色。メインにもこの色鉛筆を使います。
塗り絵スタート
それでは左上のパリブレストからスタート。
イチゴ味のパリブレストって、どんなのかな~(*´▽`*) と想像しながら塗ります。
クリームはもちろんピンク色!そしてイチゴとミントの葉も描き足しちゃう!
こういうの食べてみたーい(*´ω`)
もちろんマカロンもピンク色に!
でもちょっぴり赤みが強すぎたせいか、フランボワーズっぽく見えちゃうかな(;^ω^)
ま、かわいい色になったのでOKです。
次はオペラケーキ。 豪華に見せるためにクリームの層を増やして塗ってみました。
こちらもイチゴ味にするためにピンクや赤などを使っています。
オペラケーキのツヤ感を出したかったので、ところどころにハイライトを入れたのですが、ちょいムズでした。
続いて塗ったのはサヴァラン。
絵の下に「Savarin」って書いてありますが、サヴァラン(サバラン)って読むみたいです。
あまり聞きなれないお菓子なので、色を塗るまでは プリンかな?と思ってたのですが、調べたらぜんぜん違うお菓子でした。
(画像はイラストAC様からお借りしたものです。)
そう、このイラストがサヴァラン。フランスの伝統焼き菓子だそうで、昔はメジャーでしたが今では姿を消してしまったとのこと。
手に入らないと思うと余計に食べたくなっちゃいますね(*´ω`)
塗り絵の方ではピンク色にするつもりでしたが、ちょっぴり不安だったのでスタンダードな色合いにしてみました。イチゴのサヴァランというよりは、ベリーのサヴァラン。という感じの仕上がりに。
サヴァランの次はタルトを塗ります。
どう見てもオレンジのタルトなので、どうやってイチゴ要素を入れようか迷いましたがこんな感じに。
土台にイチゴソースを使った感じのデザインにしてみました。
色が濃い目になったので、イチゴというよりカシスっぽいかな(;^ω^)
タルトを塗り終えたらロールケーキを塗りますが・・・
今作はこのロールケーキに四苦八苦(;´Д`)
スポンジとクリームの描き分けに手を焼きました。
といいますか、スポンジもクリームも質感を出すのが難しくてあえなく断念。
うまく描くにはどうしたらいいんでしょうね。要研究です( `ー´)ノ
今回はここまで
中途半端ですが、一旦ここまでのご説明でした。
今回はイチゴ味に限定して塗ってみたのですが、我ながらなかなか面白いアイディアだったと思います。(*'ω'*)
使う色は限定されますが、想像力やひらめきといった点では脳の使われる部分がいつもと違うような・・・・・・。どうかな??
実はイチゴ味以外のアイディアで【抹茶スイーツ限定】というのも考えていたのですが、春らしいピンク色がいいかな と思い、イチゴ味にしてみました。
そして次回の動画はミルフィーユからスタートです。もちろんこれもイチゴを全面的に押し出した仕様になります。
次回もぜひ見に来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。