【大人の塗り絵 光のなかの花たち編】尾瀬朝靄を塗る
こんにちは、たまるもです(*'ω'*)
このごろ水彩ばかり続いていますが、今日も水彩です(;^_^A
ただ、いつもと趣向を変えて風景画に挑戦!【大人の塗り絵 光のなかの花たち編】より尾瀬の景色を塗ります(`・ω・´)キリッ
水彩と言いましたが、絵の具ではなく水彩色鉛筆を使います。使用するのはヴァンゴッホ水彩色鉛筆36色セット。
ブルー系、ブラウン系、グリーン系が充実しているので、自然を描くなら断然このセット!ただ、ピンクが1本しか入っていないのでご注意を。
その点を除けば、とても使いやすいセットです。
まずは原画見本を見ながらパープル系を下塗り。この段階ではまだ細かく描き込まず、雰囲気だけわかるようにしています。
下塗りを終えたら細かく描いていきます。空や湿原はパープル系、お山はブラウン系を重ねていきます。
お山に変なデコボコ感が出てしまったので、このあと徐々に修正していきます。あまり描き込み過ぎないように注意です(;´・ω・)
そして水芭蕉を白く残すのが難しかったので、全体にパープルを乗せて後ほどホワイトで表現しようかと。
いきなりですが完成です!
急に完成したみたいに紹介してゴメンナサイ(;^ω^) 作業に集中しすぎてメイキング写真を撮るのを忘れていました(-_-;)
さてパープル系に塗ってしまった水芭蕉ですが、水筆でリフティングしただけで白く抜くことができたので、ホワイトは使わなくてもOKでした。ラッキー(^^♪
反省点は、水辺の草むらですかね。手前と奥では遠近の差をつけるために長さを変えた方がよかったかも。基本的なところなのにうっかりです(;・∀・)
そして色の濃さも要反省です。遠くは淡く、近くはハッキリ塗るのが正解のハズ。今回は基本の「き」を忘れてしまって・・・・・・・情けないです( ;∀;)
それから、なるべく黒を使わないようにしたのですが、作業していると使いたくなっちゃうんですよね、黒。今回は青や紫で影を描いていますが、正しい黒の使い方も学んでおきたいところです。
といっても独学なので試行錯誤あるのみですが(;^ω^)
さて、それでは今回はこれにて終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。また見に来てください(*'ω'*)