塗り絵のある暮らし

大人の塗り絵やコロリアージュを存分に楽しむブログです。

【大人の塗り絵 四季の花のリース編】ヤマブドウを塗る

f:id:tamarumo:20191016103704j:plain

 

こんにちは。

 

 

久しぶりに大人の塗り絵シリーズに挑戦してみました。

大人の塗り絵シリーズは収録絵柄のすべてにお手本が載っているので、色に迷うことなく塗れるのが特徴です。

 

f:id:tamarumo:20191016094032j:plain

 

大人の塗り絵(四季の花のリース編) [ 本田尚子 ]

価格:1,045円
(2019/10/23 09:53時点)
感想(0件)

もちろん、この【大人の塗り絵 花のリース編】にも、もれなくお手本が掲載されています。

 

ところがどっこい( `ー´)ノ 

お手本はすべて水彩画。

普通の色鉛筆でマネするのはむずかしそうだったので、今回は水彩色鉛筆を使うことにしました。

これで水彩の腕前が上達してくれたらうれしいですね。

 

f:id:tamarumo:20191016094828j:plain

 

使うのは当ブログでも何度か登場している【ヴァンゴッホ水彩色鉛筆】です。

ちょっぴり高級(*´ω`)

 

【メ可】サクラクレパス ヴァンゴッホ 水彩色鉛筆 36色セット(メタルケース入り) 157398

価格:3,942円
(2019/10/23 09:51時点)
感想(21件)

 

 

手順

1 塗り絵を水張りする

2 水彩色鉛筆をそのまま塗る

3 色鉛筆を塗った個所に水を乗せる(水筆使用)

4 乾いたらもう一度、水彩色鉛筆で同じ色を塗る

5 もう一度水を乗せる

 

こんな感じです。

色鉛筆と水筆の工程を2回繰り返すのは、発色を良くするためです。

YouTubeでこの工程で紹介されていた方がいたので、ちょっと試してみようかなと思いました(^^♪

 

1回目の塗り、水入れ

まずは1回目の工程まで。

左は水彩色鉛筆をドライで使用し、右はその上に水を乗せたものです。

f:id:tamarumo:20191016101726j:plain


水を乗せた後の方が淡い仕上がりになりました。

これはこれで完成でもいいかもしれませんが、ものは試しで2回目の工程に移ります。

 

2回目の塗り、水入れ

2回目を終えるとこんなに鮮やかに発色しました。

f:id:tamarumo:20191016102239j:plain

 

 

比べるとこのようになります。

左は1回目の工程終了後。右は2回目の水乗せが終了したところです。

f:id:tamarumo:20191016102427j:plain

 

かなり印象が変わりますね。

1回目の工程だけだとふんわりと淡い雰囲気。

2回目の塗りこみがあると、濃淡のはっきりした水彩画風に仕上がりました。

これは好みに合わせて良さそう(*'ω'*)

 

 

できあがり

目立ってしまった主線をホワイトボールペンで打ち消してみました。

f:id:tamarumo:20191016103704j:plain

 

って、バックはの緑はなんじゃこりゃですね。

背景を塗ってみようと思ったのですが、中途半端になっちゃいました(;^ω^)

これ以上ひどくなる前に、塗りこむのはやめておきました。ひとまず完成です。

 

 

今後もときどき水彩色鉛筆を使って塗り絵をしていけたらいいなと思います。

今より上達したら、いずれ動画にてご紹介したいところですが・・・

どうかな(;^ω^)

 

 

 

それでは今作はこれにて終了です。

また次回もよろしくお願いします。