【脳がみるみる若返るぬり絵 花鳥風月】秋のフルーツを塗るpart1
こんにちは。
またしても【脳がみるみる若返るぬり絵 花鳥風月】に挑戦しました。
この塗り絵は少し前にも取り上げたばかりですが、塗ってみたいな、という図柄があったのでチャレンジしました。
前回は動画にできませんでしたが、今回はしっかり動画にできました(`・ω・´)b
よろしければご覧ください。
色鉛筆とマーカーで塗り絵【脳がみるみる若返るぬり絵 花鳥風月】秋の味覚を塗るpart1
塗り終えるのに時間がかかってしまったので、part1とpart2に分かれています。
「時間がかかった」といえば・・・塗るペースがあまりにもゆっくりすぎたので、リアルタイムではもう晩秋。
描かれているアケビなどはもうとっくにシーズンオフになってしまいました(;^_^A
とはいえ、季節に寄り添いながらゆっくり塗り進めるのもオツなものです。あまり気にせずマイペースで楽むのもいいじゃありませんか(*´ω`)
いつもと趣向を変えてみました
今回の塗り絵は下塗りとしてマーカーを使用してみました。
・ダイソーのイラストマーカー
・コピック
・セリアのアルコールマーカー
以前からダイソーのイラストマーカーとコピックは持っていたのですが、セリアのアルコールマーカーは少し前に買ったばかりです。
消費税が上がる前に駆け込みで購入( `ー´)ノ
これら3種類の描き比べも兼ねて、さっそく下塗りに挑戦。
淡い色もあれば、色身の強いものも。
柿とカラスウリのオレンジ、かなり濃くなっちゃったので後で修正することになっちゃいました(;'∀')
あらかじめカラーチャートを作ってから塗るのをおすすめします。
さて、無事に下塗りが完成しました。
ムラになっていますが、だいじょうぶ。
色鉛筆を重ねれば目立たなくなります。
そして肝心のマーカー3種類の特徴について、わたしなりの感想をまとめてみました。
ダイソー イラストマーカー
ハッキリとした強めの色が多い印象です。また、グレー系の種類が豊富で、影などの描き込みに重宝しそうです。
ただ、ペン先がBROAD(太)、FINE(細)のツインタイプなので、細かいところは多少塗りづらいかも。片側をブラシか筆タイプにしてほしいところです。
コピック
コピックは定番中の定番なだけに、抜群の安定感。色数も圧倒的に多いので、お値段を気にしないのであればこれ一択(*´ω`)
セリア アルコールマーカー
色は他の2種類のマーカーと比べるとだいぶ淡い印象。パステルカラーのような優しい色味が特徴的です。
また、BROAD(太)とBRUSH(ブラシ)のツインタイプというのも機能的。
ただし、キャップがきついのが若干ストレスになるかも・・・。
わたしは「フンギーーーーーーーーー(# ゚Д゚)!!」っとリキんでキャップを外しました。勢い余って指にインクが付くこともしばしば。
このように三者三様の特徴があります。
参考にしていただければうれしいです(*'ω'*)
メインは色鉛筆
いよいよここからが本番。色鉛筆でひたすら塗り進めていきます。
使用するのはプリズマカラー。マーカーの上からでもしっかり発色しました。
まず取りかかったのは柿。
暗めの色で影を描き足したのち、全体にWhiteを塗り、濃すぎてしまった下地のオレンジを打ち消しました。
だいぶ落ち着いてくれたようです。ヨカッタ(*´ω`)
ほかの果実も塗り進めていく中で迷ったのがアケビです。
むらさき色をただ塗っただけではのっぺりとしてしまったので、部分的に茶色く塗って熟している様子を描いてみました。
少しは本物っぽい??
今回はここまで
かごの中身を塗り終えたところで、ひとまず終了。
・・・なんですが、この段階ではまだカラスウリの葉っぱに納得していませんでした。動画のpart2でさらに描き足すことになります。
こんな感じでかなりゆっくり塗り進めて、さらに次回へと続きます。
ぜひ次回も見に来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。