【ガールズぬりえブック きぬとさおりのゆめみるきもの】きぬのドレッサーを塗るpart1
こんにちは。
寒い日が続いていますね(>_<)
この冬ファンヒーターを新調した甲斐がありました。
おかげでいつにも増してくぬくぬくしながら塗り絵してます(*^-^*)
さらにお腹にはカイロも! 冷え対策も万全です。
ぬくぬくしながらも冬らしい塗り絵がしたいなー、と思っていたので雪が描かれている塗り絵にしました。
サトウユカさんの【ガールズぬりえブック きぬとさおりのゆめみるきもの】から きぬちゃんのドレッサーのページを塗ってみました。
動画もご覧いただけるとうれしいです。
色鉛筆で塗る【ガールズぬりえブック】きぬのドレッサーを塗るpart1/3
本当はクリスマス前に投稿したかったのですが、間に合いませんでした(;'∀')
塗り上がるまで時間がかかってしまい、動画時間も長くなってしまったのでpart数も増えちゃいました。part3まであります。
動画の編集が終わり次第、アップロード予定です。
画材について
色鉛筆は毎度おなじみプリズマカラー150色セットです。
これでもか!というほど重ね塗りができるので厚塗り感が出せます。
下の写真では濃いめの色を塗っているところですが、この上にさらに色を重ねることができます。
次の写真では先ほどのものにブラックを重ね、ライトセルリアンブルーで整えています。
続いてPC1077カラーレスブレンダーを使用し、色をなじませていきます。
わたしの場合、いつもラストにベビーオイルを塗って滑らかさを表現しているので、ここでは無理にブレンダーを使う必要はなかったのですが・・・(;´・ω・)
どうにも色むらが気になって仕方がなかったのでブレンダーを使ってみました。
やっぱり気になると触りたくなっちゃいますよね(;'∀')
こういう感じで、色鉛筆で重ね塗り後にブレンダーを使う、という工程で塗り進めました。
難しかった点について
【スタンドライトが灯っている薄暗いお部屋】感を出したかったので、色の濃淡の差を大切にしたつもりです。
たとえばカーテン。初めは普通のカラーリングをしてから・・・
あとで影を描く、という風にして光の描写に集中しました。
暗くしすぎちゃったらどうしよう(;´Д`)と神経質になってしまいました。
ある程度のリカバリーは可能ですが、もちろん失敗はいやです!
とーっても慎重に塗りました。
そして化粧水のビンもかなり難しい(>_<)
あえて透明な容器に挑戦したものの、「ヒィーーーッ」と汗を流しながら塗っていました(;^_^A
いや、そこは気軽にいこうよ ・・・と過去の自分に言いたいです。
ついつい夢中になっちゃって 笑
今回はここまで
小物のカラーリングは省略しましたが、塗り方はどれも一緒です。
スタンドライトが光源なので、それに合わせて影を描く感じですね。
今さらですがこの絵の場合、軽く下塗りをしておけばもうちょっと塗りやすかったかもしれません。
ここは明るく、ここは暗く、みたいなガイドライン(?)を塗っておけば濃淡に振り回されることなくスラスラ塗れそう・・・。次回の作品で挑戦してみようと思います。
それではpart1はこれにて終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回も見に来てください(*'ω'*)