水彩って難しい・・・ でも楽しい!
こんにちは。
以前、中村佑介さんの塗り絵をしたときはコピックで塗ってみたのですが・・・
今回は水彩色鉛筆を使ってみようかな、と思い立ちました。
うまく塗れればきっと素敵に仕上がるはず(*'ω'*)
さっそく、水張りからスタート。
大きめのパネルに水張りテープで固定し、一晩かけてゆっくり乾かしました。
水張りの方法は自己流なので割愛します(;^_^A
平張りという方法を参考にしました。
パネルと水張りテープはアマゾンで購入。
地元のお店では取扱店がなかったので仕方がありません(´・ω・`)
そして使用する画材はファーバーカステルの水彩色鉛筆36色セット。
お手頃な赤いカンカンのセットです。
そしてできあがり
まだまだ初心者レベルです(;^ω^) はみ出してるし・・・。
作業工程はあまりにひどすぎたので、今回は省略します。
でも水張りはうまくいったんじゃないかな。パネルから外しても波打っていませんし、ちゃんと平らに仕上がりました。
紙から水張りテープをはがすことはできませんが、白いテープなので支障はないかな、と。
紙質と水彩の相性について
この本の紙は、ややつるつるしているように思います。
ですので水張りをしていて、なかなか水を吸わない紙の様子を見てちょっぴり焦ってしまいました。
ですが水張りも成功しましたし、色水の発色も良かったように思います。
ただ、にじみを作るのはちょっぴり難しいような印象を受けました。
水彩紙ではないので、こればかりはどうしようもないかな・・・
あとはわたしの技量の問題ですかね(;^_^A
もっとうまく塗れるように、水彩の練習もしていきたいですね。