【大人の塗り絵 花とフルーツ編】 リンゴを塗るpart1
こんにちは。
リンゴがおいしくなる季節になりました。
今日は、リンゴが表紙を飾る塗り絵本【大人の塗り絵 花とフルーツ編】のメイキングをご紹介します。
使用する色鉛筆はコロリアージュに最適な三菱色鉛筆uni№888 36色セットです。
挑戦するのはリンゴのページ
表紙に使用されているリンゴのページを塗ります。
右下にあるのはリンゴの花ですね。
見本を見ながら塗り進めていきます。
見本のリンゴはよく見るとそれほど赤くないですね・・・。
リンゴといえば赤のイメージですが、先入観がどうしても邪魔してしまいます。
配色に気を付けて、早速始めましょう!
果実を塗る
ベースから塗ります。
ライトイエロー、ウイローグリーン、イエローを使用します。
この時点で明暗を意識するようにしましょう。明るい部分は白く塗り残します。
いずれも鉛筆を動かす方向はリンゴの丸みに沿って、縦方向にします。
続いてオレンジ、バーミリオン、クリムソンレッドを重ねます。
続いてオレンジをもう一度全体に。
色の濃い部分にはセピア。
下の部分にはイエローグリンです。
リンゴの表面は縦長の斑点のような模様があります。
これをなるべくリアルに描いていきます。
使用したのはバーミリオンです。
最後にライトフレッシュでなじませます。
何度も重ね塗りしていると、紙の表面がツルツルして斑点を描くのが少し難しくなってしまうかもしれません。
筆圧を強めに少しずつ塗ってみてください。
これでひとつ目のリンゴが終了です。
質感がいい具合に出せたと思います。
それではふたつ目のリンゴも同じように塗ります。
同じように…と思ったのですが、こちらは若干緑の部分が多いようです。
果実の濃い部分にはフューシャパープルを使用。
濃い緑はグリーンとフォレストグリーンです。
今回はここまで
ふたつ目のリンゴにも斑点を描きました。
本物に近い見た目が表現できていればうれしいです。
表面のツヤツヤとした質感も出せてよかったです。
次回は葉を塗っていく予定です。
毎度葉っぱは時間がかかるので、どうしても雑な仕上がりになってしまうのが悩みどころです(;´Д`A ```
それではまた次回もよろしくお願いします。
使用した塗り絵
↓大人の塗り絵 花とフルーツ編↓
大人の塗り絵(花とフルーツ編) [ ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ ] 価格:1,026円 |
使用した色鉛筆
↓コロリアージュ向け三菱色鉛筆uni№888 36色セット↓
【数量限定!大特価】コロリアージュ向け!厳選36色鉛筆三菱鉛筆uni No888 36色セットColored pencil 価格:2,280円 |