【aeppol(エポル)の森の少女カラーリングブック Can't Get Out of Bed】を塗るpart1
こんにちは。
このたび、ついに韓国の塗り絵を購入しました。
【aeppol(エポル)の森の少女 カラーリングブック】です。
ずっとほしかったので、手に入れられて本当にうれしいです。表紙の絵も、こんなにきれいで可愛らしい(*'ω'*)
わたしはアマゾンで購入しましたが、韓国の塗り絵を専門に扱うサイトでも販売されています。
美しい線画がほしいな、という方はぜひ、韓国塗り絵サイトをのぞいてみてください。とても美しく、洗練されていて素晴らしいものばかりです(`・ω・´)b
「韓国 塗り絵」 「aeppol」 というキーワードで検索すると出てきます。
個人的には【にゃんたろうず】というサイトが気になっています。品ぞろえもよさそうですし、ヤフーですし、日本語ですし(笑)
Can't Get Out of Bedを塗る
塗るのはこのページにします。
【Can't Get Out of Bed】というタイトルです。
そう、ハングルのほかに英語でも表記されているので、韓国語がわからなくてもニュアンスが伝わってきます。
【ベッドから出られないよ】という感じの訳でしょうか。
この塗り絵の素晴らしいところは、見開いたときに見本がすぐ隣に載っているところ。
これは最高にうれしいです。
この見本を参考にカラーリングをしていきます。模写とオリジナルの中間位を目指してみたいと思います。
使用する色鉛筆はプリズマカラー150色です。
壁を塗る
色数の多い色鉛筆セットを使っていると、どの色を使うか迷ってしまいます。
あらかじめ作っておいたカラーチャートを見本に当ててみて色を決めます。
下の写真では壁の暗い部分の色を探しているところです。
濃い部分をPC943で塗り、薄いところをPC997、中間にはPC939を使用します。
色同士がなじむようにPC997を壁全体に塗ります。
棚の影にはPC1017を使用します。
今回はここまで
実は最近スマホを買い替えまして・・・・。
カメラの使い方がちょっと不慣れなものですから、全体的にピンボケ気味になってしまいました。今作はおそらくこの調子になってしまいますが、次回作から気を付けたいと思います。
見ていただいている方には申し訳ない限りです。
それでは、次回に続きます。
ご覧いただきありがとうございました。
↓使用した塗り絵↓
↓使用した色鉛筆↓
【果実と小鳥ぬり絵】アオカケスを塗るpart2
こんにちは。
前回に引き続き【果実と小鳥ぬり絵】のアオカケスのページをメイキングしていきます。
前回はここまででした
背景と木を塗り終えました。
今日はこの続きからです。
アオカケスを塗る
アオカケスの身体はプルシャンブルー、頭部とくちばしにはシルバーを使用しています。
プルシャンブルーは重ね塗りして徐々に色を濃くしていきます。
より濃い部分にはダークバイオレットを重ね、上からプルシャンブルーでなじませます。
より滑らかに仕上げるためにカラーレスブレンダーペンシルで全体を塗っていきます。
黒い模様の部分はブラックを使用。
同じように塗り進めます。
3羽すべて塗り終えました。
割れた卵を塗る
流れ落ちる卵の白身はライトフレッシュ(うすいベージュ)、濃い部分はゴールド、影にはブラックを使用します。
ここで塗り残しを発見したので、都度塗っていきます。
ここでは木の影の部分です。
葉っぱを塗る
葉っぱは濃い部分から着色します。
プルシャンブルーを塗り、イエローグリーンを重ね、フォレストグリーンでバランスを取ります。
他の葉も塗っていきます。
場所によってはブルーセレスト(うすい水色)やブレンダーペンシルでなじませるのがいいでしょう。
花を塗る
ベースカラーはイエロー。
続いてオレンジ、バーミリオン(朱色)を重ねていきます。
濃い部分にはココアを使用。
できあがり
新緑をイメージした作品が出来上がりました。
良かった点は木や葉の質感でしょうか。
悪かった点は青のざらついた感じが残ってしまったことです。
やはり青を使用するのは難しいな、と改めて実感しました。もうちょっと上達したら、もう一度青がメインの塗り絵をしてみたいですね。
青は好きな色なので(*'ω'*)
それでは今回はこれにて終了になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。
↓使用した塗り絵↓
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【果実と小鳥ぬり絵】アオカケスを塗るpart1
こんにちは。
前から少し気になっていたのですが、色鉛筆のブルー系の色って、紙とのなじみがあまり良くないように思います。
なぜ??(・・?
単にわたしの技量の問題かもしれませんが、それならぜひとも改善したい!
そんなわけで今回はあえてブルー系の塗り絵に挑戦することにしました。
塗り絵本は【ルドゥーテ&オーデュボンの果実と小鳥ぬり絵】です。
この塗り絵から、アオカケスのページを塗ります。
使用する色鉛筆は三菱色鉛筆No888です。
ブルー系の扱いが上手になれるように願いをこめて、レッツトライ!
その前に・・・・
この【果実と小鳥ぬり絵】、巻頭に塗り絵のワンポイントもついていますし、全部の見本も載っているので素晴らしい本なのですが、肝心な塗り絵のページに切り取り線がついていないのがちょっぴり残念。
塗り始める前に、カッターでページを切ることにしました。
幸い、裏面は真っ白です。
巻頭の見本と並べて、いざスタート!
背景をパステルで
鳥はブルーなので、背景も同系色のブルーのパステルを選びました。そして新緑のイメージのグリーンもプラス。
パステルブラシでやさしく伸ばしていきます。
背景終了。少し水彩のにじみのような感じが出せました。さわやかな透明感です。
木をメイキング
木はグレーがメインになります。
まず、皮のむけている部分はベースカラーにオーカー(黄土色)をぬり、そのほかのベースはストーングレー。
オーカーの上にスカイブルーを重ねて落ち着いた色にします。
皮の白っぽい部分にはシルバー。
影の部分にはセピアとブラックを重ね塗りします。円柱を描くイメージですね。
影を濃くしていきます。
ストーングレー、ブラックを重ね、シルバーでなじませます。
今日はここまで
木が完成しました。もう少しハイライトを意識していれば、さらに立体感が出せたかもしれませんね。
画面全体のバランスをとらえられる視野を持てるよう、精進したいところです。
それではメイキングは次回に続きます。
ところで絵を選ぶときは気が付かなかったのですが、このアオカケスたち、卵を割って食べているんですね・・・よその巣の卵でしょうか。
生きる知恵、厳しい野生の世界。
う~ん、自然界のルールはすごい!
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【絵画のように仕上がる美しいぬり絵】ひまわりを塗る
こんにちは。
先日、本屋さんで新しい塗り絵を見つけました。すかさず購入!
【絵画のように仕上がる美しいぬり絵】という本です。
中には写真と塗り順の解説やポイントなどが書かれています。
そして購入後に気付きましたが、使用している画材はヴァンゴッホの水彩色鉛筆。
なんと、偶然にもわたしが持っているものと全く同じで驚きました。
とても良い色鉛筆なのですが、わたしには扱いが難しすぎてほとんど使っていません
"(-""-)"
でも、せっかくなのでヴァンゴッホの色鉛筆でメイキングすることにしました。
ちょうど水彩にも興味がありましたので(*'ω'*)
ひまわりを塗る
表紙にも使用されているひまわりを塗ることにしました。
本の通りにメイキングしていきます。
まずはベースを塗る手順。ササッと軽く塗るのを心がけます。
ベースが完成しました。
はい、途中の過程は省略しますが、メインの色を入れるとこのようになりました。
水筆で塗る
色鉛筆で塗った部分を水筆で塗っていきます。
できあがり
手順通りの作業だったので、色に困ることなく塗ることができました。水彩色鉛筆の使い方の練習にもばっちりです。
ただ、やはり紙が波打ってしまいました。「水張り」という作業をするとデコボコが防げるらしいのですが、今回は水張りをしていないのでデコボコになってしまいました。いつか水張りして水彩に挑戦してみたいですね。
いつもの油性色鉛筆でもやってみた
ひまわりのページは練習用に2枚ついているので、もう片方はいつも使っている三菱色鉛筆No888を使用して塗り比べてみることにしました。
完成しました。
こちらは水筆を使わないので、紙が波打つことはありません。
左が水彩色鉛筆(ヴァンゴッホ)
右が油性色鉛筆(三菱色鉛筆No888)
比べてみると、水彩色鉛筆は透明感がありますね。油性色鉛筆はしっかりとした色合いになりました。
背景を塗る
それぞれに背景を塗ってみました。
↓水彩色鉛筆↓
↓油性色鉛筆にはパステル↓
本当の完成!
左が水彩色鉛筆、右が油性色鉛筆です。
少しだけ風合いが違っていて面白いですね。
個人的には水彩の透明感が好きなので、左の方が好みの仕上がりになりました。
でも右の油性色鉛筆の方も、いつも扱っている画材だったので塗りやすくて楽しかったです。
もっとたくさん練習してうまくなっていきたいところです。
↓使用した水彩色鉛筆↓
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↓使用した塗り絵↓
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ゆかたリメイクで色鉛筆のロールケース
こんにちは。
かねてより色鉛筆のロールケースがほしいなと思っていたのですが、このたび手作りで自分好みのものを完成させました。
生地はゆかたを解いてリメイク。もともとが反物で、伸縮も少ないので取り扱いがラクでいいですよ。
ちなみに中に収納している色鉛筆はプリズマカラー。
全部で150色あるので、75本入るケースをふたつ作りました。
ふたつ並べるとこのとおり。
ずら~♪
うーん、いいながめ( *´艸`)カラフルでとってもキレイ。
それに、時間をかけて手縫いで作ったので、達成感も相まってとても満足です。
1本ずつのスペースをとったおかげで収納もらくちんですよ。
鉛筆同士がぶつかり合う心配も軽減できそうです。
丸めて収納するときは、布をパタンと折りたたんで・・・
端からくるくる巻いていきます。
紐をぐるぐる巻いておしまい。とってもコンパクトになります。
(ちょっとポッチャリ 笑)
中身が完全にくるまれているので、ひっくり返してもスポッと抜け落ちる心配がありません。
完成までにかなりの時間がかかってしまいました(;^ω^)だいすきな塗り絵そっちのけで作業していたので、完成を急ぐあまり、作りが雑なところもしばしば・・・でも今後の塗り絵でこのケースを使うと思うとなんだかワクワクします。
いままでプリズマカラーを使うとなると、作業机がトレーに占められて塗り絵どころではなかったので。
↓こんなかんじでした↓
これからはクルクルッとスタイリッシュに塗り絵ができるはず。
150色を持て余している人に、ぜひ作って試していただきたいリメイク術です。
あいにく型紙はありませんが、わたしの寸法は・・・
■【75色ロールケース】
・長さ 100㎝
・幅 27㎝
ざっくりですね(;^ω^)
これに紐をつけたり、ワンポイントでボタンをつけたりしました。
わたしはミシンをもっていないので手縫いで作りましたが、ミシンの方が丈夫で速く仕上がると思います。
ぜひ、お試しください(*'ω'*)
根気があればきっとできます。
【大人のぬり絵 四季を彩る花の名作集】 モモの花
こんにちは。
我が家のモモが咲きました
まだ苗木程度の大きさですが、お花はしっかり八重咲。これから大きくなるのが楽しみです。
偶然ですが、わたしの持っている塗り絵本に同じようなモモの塗り絵があったので塗ってみることにしました。
【大人のぬり絵 四季を彩る花の名作集】の本の後半にあるはがきサイズの大きさの塗り絵です。小さめサイズゆえの細かさですが、丁寧に塗るのを心がけて・・・
背景から塗ってみました
今回は試しに背景から着色。ベージュ系、ピンク系のパステルを使用しています。
メインの花の部分にも着色されてしまっていますが、ここはあまり気にせず。
花や枝のパステルは練り消しゴムでポンポンと叩いて色をおとし、その後色鉛筆で塗っていきます。・・・・・・・・・・・こまかい(+o+)!!
できあがり
詳しいメイキングは省略しましたが、メインにフューシャパープル(暗い赤紫)をベースに、赤系・ピンク系をのせていく作業です。
こんなに細かい花びらを塗るのは中々なものですが、達成感はばっちりです。もっと陰影をつけられればさらに完成度も上がりそうですね。
↓使用した塗り絵↓
脳いきいき大人のぬり絵 四季を彩る花の名作集 [ オランジェリー・コレクション ] 価格:1,080円 |
【ガールズぬりえブック】さおりと椿 メイキングpart4
こんにちは。
【ガールズぬりえブック】さおりと椿のページの続きから完成まで塗っていきます。
前回はここまででした
メインはほぼ塗り終えていますので、残っている椿の中央部分と背景をメインに塗っていきます。
椿の中央部分を塗る
おしべ、めしべの部分ですね。
メインはイエロー、暗い部分はゴールドを使用しています。
背景を塗る
背景にはパステルを使用します。
使用したのは【ヌーベル カレーパステル】
必要な分をカッターナイフで削って・・・
パステル用の筆で伸ばしていきます。
同じようにしてピンク系の色ものせていきます。
ホワイトを入れる
最後の工程です。目やリップにホワイトを入れて仕上げます。
できあがり
完成!ぬくもりのある絵にしたかったので、おおよそ目標達成です。
ただ、着物の模様がくすんじゃったのがマイナスかな(;^ω^)
それから、背景はもう少し描き込んでも良かったかもしれません。夕焼けみたいになっちゃいましたね・・・。
水彩画らしさはあまりありませんが、アナログらしい、やさしい風合いになってくれたので満足しています。
↓使用した塗り絵↓
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↓使用した色鉛筆↓
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↓使用したホワイト↓
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↓使用したパステル↓
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