たまにはコピックで塗り絵をするのも楽しいですよ。
こんにちは。
【中村佑介ぬりえBOOK COLOR ME】という本をご存知でしょうか。
イラストレーターの中村佑介さんの作品だけを集めた、贅沢な塗り絵本です。
価格:1,404円 |
中村佑介さんといえば【謎解きはディナーのあとで】の表紙絵を手掛けたことでも有名です。
もちろんそのイラストもぬりえBOOKに収録されています。
塗るのがもったいない(/ω\)
コピックとマーカーで塗ってみた
いつもなら色鉛筆を使って塗り絵をするのですが、今日はいつもと志向を変えてコピック&マーカーでチャレンジです。
おそるおそる、そ~っと。
そして出来上がったのがこちらです。
コピック初心者ですが、それとなくカタチにはなったと思います。
元の絵が良かったからでしょうね(苦笑)
そして、この【中村佑介ぬりえBOOK COLOR ME】にはコピックがよく合いますね。塗っていて実感しました。ビビットな色遣いとの相性がバッチリのようです。
裏うつりについて
コピックに裏うつりはつきものですが、今回は心配無用でした。
裏面はまっしろになっている仕様なので、ほかのイラストを汚してしまうことはありませんでした。まさしくコピック向きです。
世の中の塗り絵が全部こうなっていればいいのに・・・(ボソッ)
と、まあ、慣れないコピックだっただけに緊張もしましたが、やってみるととても楽しかったです。無心になって塗っていました(*^-^*)
せっかくなので当ブログでコピックメイキングも始めてみたいですね。
でもその前に、もうちょっと上達しないと(;^ω^)
↓使用した塗り絵↓
価格:1,404円 |
【塗り絵セレクションPokémon名画塗り絵】浮世絵風に塗る
こんにちは。
ポケモンの塗り絵をしてみました。
今作は「浮世絵風に仕上げよう」という目標でトライしたのですが、浮世絵の「う」の字も知らないものですから、ゼロからの挑戦になりました。
メイキングの動画もアップしました。
【浮世絵風】ポケモン塗り絵メイキング 大人のポケモンワールド
塗ったのは【塗り絵セレクションPokémon名画塗り絵】という塗り絵本です。
書店ではあまり見かけない塗り絵なのですが、文房具屋さんなどで置いていたりします。
発売元が【ショウワノート】さんなので文具扱いになっているのかもしれませんね。
本の中身はポケモンが盛りだくさん!
古今東西の名画の中にポケモンたちが入り込んでいます。眺めているだけで楽しいですよ(*^-^*)
今回はこの本の中のこのページです。
かの有名な葛飾北斎のようなダイナミックな絵。
どれだけ原画に近づけられるか塗ってみました。
ハードパステルからスタート
まず初めにハードパステルの054ブラウンオーカーで紙全体をくすんだ色にしました。
ブラシでまんべんなく塗ります。
なんとなくアンティークな色合いになりましたね。
この上に色鉛筆で塗っていきます。
和風のカラーを選ぶ
プリズマカラーの中でも、より浮世絵に似つかわしい色を選びました。
色数は少なめ、渋めのものが大半です。
右から
PC1084 PC942 PC940 PC1085 PC1030 PC1029 PC1026 PC1007 PC1027 PC208 PC901 PC1050 PC1058 PC935 PC1072 PC1074 PC1076 PC1077
最後のPC1077はブレンダーペンシルです。
ほかにも補助的に何色か使用しています。
海がメインなので青系は多めに使用しました。
海を塗り終えると、雰囲気が出てきました。
ポケモンは色違いに
ゲンシカイオーガもギャラドスも、本来はブルー系の色をしているのですが海と差別化したかったので色違いにして際立たせてみました。
ゲンシカイオーガは黒系。
ギャラドスは赤系。
かわいいですね、このペア。
小さくて見えにくいけど、奥にもポケモンがいます。イシツブテたちの色もいつも通り。
背景にちょこっと色を足してブレンダーペンシルでなじませます。
できあがり
ポケモンが目立ち過ぎたような・・・従来通りブルーで塗っておいた方がよかったかな・・・。
ひとまずこれで完成とします。
本当はここでベビーオイルを使って全体をなめらかに仕上げたかったのですが、裏面にも塗り絵があったため、誤ってシミにするのが怖かったのでやめておきました。
ブレンダーペンシルである程度なめらかにできたので、今回はこれでOKです(`・ω・´)b
最後までご覧いただきありがとうございました。
↓使用した塗り絵↓
↓使用した色鉛筆↓
ぺんてる【大人の水彩パステル】で塗り絵
こんにちは。
水彩のパステルが売られているのは知っていたのですが、買うか買わないかでずーーーーーーっと悩んでいたのですが・・・
ついに買いました(*^-^*)
24色セットです。水筆もついていました。
これだけ色数があれば十分でしょう。単色でも販売しているようなので、補充も可能です。
この水彩パステルを使って塗り絵をした動画をアップしてみました。
塗ってみた塗り絵は【和の世界 花鳥風月ぬり絵帖】の、ウグイスのページです。
メイキングの感想
まるでクレヨンのような描き心地でした。使い始めたばかりなので、まだ角がある状態でしたがこれを利用して細かい部分のカラーリングもできます。
こってりしているので厚塗りも思いのまま。
写真では三回目の重ね塗りをしているところですが、しっかり発色しています。
水筆でなぞると一気になめらかになりました。
ムラがちょっとできちゃったけど・・・練習してきっとうまくなりたいですね(;^_^A
別の紙にピンク色をこすりつけてパレットのようにして使ってみました。
だいぶ淡い色づきになります。
パステル本体から筆にとってみても・・・薄付きです。
使い分けを工夫しながら塗るのが良さそうです。
また、背景の広い面はムラになりそうだったので平筆を使ってみました。こちらでも使い勝手は一緒です。
最後にアクセントでゴールドのボールペンを使用。
花の線をなぞってみました。
完成
初めてにしては、そこそこうまくいったように思います。ほんとかな(;'∀')
水張りをしていないので、紙はヨレヨレになってしまいましたが、それなりに映える作品に仕上がったと思います。
使ってみた感想
良かった点
出来栄えはともかく、使ってみた印象としては、第一に発色の良さ。
水彩色鉛筆と比べるとかなり鮮やかに発色するように思います。
顔料がやわらかく、こってりしているからでしょうか。
紙に強くこすりつけなくても、するする描けるのでストレスもありませんでした。
また、水筆でなぞったときはすぐに溶けて伸びが良かったです。初心者の私でも使っていて楽しかったですよ(*^-^*)
残念だった点
水彩パステルとはいえ、通常のパステルにカッターでパウダー状に削って使用できるものと思っていたのですが、ちがいました。
実際にやってみたところ、カッターで削るとパウダー状にはなりません。
ぽろぽろとした柔らかいカスになります。指でくるくるしても、ちゃんと着色しません。
どうやらこの使い方はできないようです。
それではソフトパステルのように、紙にこすりつけたあと指で伸ばすのはどうでしょう。
画面ではわかりづらいのですが、うまくいきませんでした(´;ω;`)
まったく着色できない、というわけではありませんが伸びがイマイチです。
たしかにこれらの技法は公式では紹介されていませんでしたから、私が「おそらくできるだろう」と思い込んでいた使い方でした。
つまり勘違いです(;^ω^) ですのでメーカーさんのせいではありません。
正しい使い方を
正しい使い方は公式の動画がユーチューブにアップされています。私もそれを見て真似して塗ってみました。
もちろん公式の紹介は私のよりハイレベルな使い方をされていました。あんなふうに描いてみたいものです。
興味のある方は一見の価値ありです。
【大人の塗り絵 アレンジの花編 秋の花々】を塗るpart7
こんにちは。
【大人の塗り絵 アレンジの花編】秋の花々のメイキングも7回目になりました。
今partで仕上げまでご紹介します。
前回はここまででした。
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↓前回↓
前回はカラスウリのカラーリングの失敗した様子をご紹介しました(-_-;)
さて気を取り直しまして、今回は寄せ植えの木のプランターからスタートです。
使用する画材は三菱色鉛筆No888。
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木製のプランターを塗る
初めに、プランター全体にライトフレッシュ(薄いベージュ)を塗ります。
続いて影の部分にスカイブルーを重ねます。影以外にも、木目に沿うようにうっすらと塗っています。
次にオーカー(黄土色)を部分的にのせていきます。こちらも木の木目を意識すること。
さらにストーングレーを足して木のような質感を表現していきます。
以上の色をだいたい塗り終えたところで、もう一度ライトフレッシュを全体に塗ってなじませます。
仕上げにゴールドで木目をちょっとだけなぞっておきます。あくまで部分的に。
完成まであと少しです。
影をつける
テーブルの上に寄せ植えがあるイメージで影を描いていきます。
見本の絵はブルーで塗られていたのですが、オリジナリティを出したいので自分流にアレンジ。ブラウン系で塗ることにしました。
まずはライトフレッシュを全体の足元に軽く塗ります。
続いてオーカーを重ねます。この後にもどんどん重ねるので、サラリと塗るのがベター。
さらにココア(茶色)を乗せ・・・
セピア(こげ茶)を乗せて終了。
全体的に秋らしい色遣いになりました。
ベビーオイルを塗る
ベビーオイルを塗って滑らかに仕上げましょう。
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綿棒に少しずつとってクルクルッとやさしくなじませます。
ホワイトボールペンを使って主線を淡くする
全体的に線画の部分が際立っているような気がしたので、手持ちのボールペンで主線をなぞって薄くしてみます。今回は主に右側のシグノを使用しました。(太字じゃないほう)
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できあがり
無事に完成しました(*^-^*)
仕上げに使用したベビーオイルもホワイトボールペンもしっかり効いてます。まろやか~な雰囲気になりました。
無事に仕上がったので、ちょっとの失敗なんて気になりません( `ー´)ノ
・・・なんて、今作は失敗した例を盛り込みブログのネタにしましたが、しょっちゅう失敗しているのです。
そういう作品は残念ながらブログに載せることができず、没ネタとして未完成のままになったりします。
せっかくのきれいな線画を、失敗で終わらせてしまったときの後悔は大きいです。
やってしまったー!って(;^_^A
だから、お気に入りの塗り絵ほど塗るのが怖いんですよね。
持ち腐れ状態です。
でも失敗なくして上達はありませんから、これからもお気に入りの塗り絵にどんどん挑戦していきたいです。
それでは、今作のメイキングは以上で終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
↓使用した塗り絵↓
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【大人の塗り絵 アレンジの花編 秋の花々】を塗るpart6
こんにちは。
引き続き【大人の塗り絵 アレンジの花編】のメイキングをご紹介します。
前回はここまででした。
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↓前回↓
メイキングも終盤にさしかかりました。
とはいえ手抜きはしたくありません。
見本通りか、もしくはそれ以上の出来をめざしていきたいです。
使用する画材は三菱色鉛筆No888。
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そして別セットの白を使います。
そして今回、初歩的なしくじりをしています(´;ω;`)
その内容をふくめて、どうぞ。
カラスウリを塗る
カラスウリは下部分に描かれているラグビーボール状のの実です。
まずベースカラーとしてライトフレッシュ(薄いベージュ)を塗ります。
続いてレモン(やや薄い黄色)を重ねます。全体にではなく部分的に塗ると、より自然な風合いになります。
同じようにイエロー(レモンよりやや濃い黄色)も部分的に塗ります。
・・・・と、ここまでは良かったのですが。
失敗をおかした
この後の作業工程で失敗をしています。
カラスウリのたての溝に沿ってバーミリオン(朱色)を重ね塗りしています。
ところがどっこい!
カラスウリには溝などないのです(/ω\)
線画に描かれているたての線は溝ではなく、しま模様なのです。
カラスウリは基本、ツヤッとしている植物だったのです。
がーん(´゚д゚`)
それに気づいたのが写真の編集中です。もうおそい・・・(涙)
しかしメイキングは終わりません。だって当の本人は気づいていないんですもの・・・。
失敗に気付かず塗り進める
しま模様を溝と勘違いしているままメイキングは続いています。
写真では溝(であろう場所)にスカイブルーを重ねて影を表現しています。トホホです。
そしてイエローで少しなじませます。
ところどころにイエローグリーンを入れ・・・
オレンジや・・・
セピア(こげ茶)、
ココア(茶色)、
フューシャパープル(暗い赤紫)などを少しずつ足しながら塗り進めます。
ツタにはベースカラーのライトフレッシュを塗ります。
その上からオーカー(黄土色)や・・・
スカイブルー、
ブラックなどを重ねます。
今回はここまで
勘違いからの失敗とはいえ、なんとかかたちにはなりました。
今回はこれでだいじょうぶそうです。
塗る前にしっかりカラスウリについて調べておけば防げたミスだったのですが、下調べが甘かったですね。
今回の大きな反省点です。
それではメイキングは次回に続きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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【大人の塗り絵 アレンジの花編 秋の花々】を塗るpart5
こんにちは。
秋ですが・・・冷えるっ(+o+)
いつもこんなに寒かったんでしたっけ? それとも夏が暑すぎたから余計に寒く感じるのでしょうか。
こんなに寒いと、あっという間に冬がやってきそうです。
でもその前に、いまカラーリング中の塗り絵を完成させたいところです。秋のお花ですからね。
前回はここまででした。
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↓前回↓
あともう少しです。
もう少しですが、作業が雑にならないよう、丁寧に塗り進めていきましょう。
使用する色鉛筆は前回同様、三菱色鉛筆No888と、別セットの白です。
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イタリアンベリーの続き
前回、イタリアンベリーの実は塗り終えましたが、ツルの部分はまだでした。
まずオーカー(黄土色)を塗ります。
部分的にセピア(こげ茶)を重ね塗りすることで自然な感じになります。
今度こそイタリアンベリーの完成です。
葉っぱの残りを塗る
ずっと後回しにしていた葉っぱに取りかかります。
まずベースカラーとして、ライトフレッシュを葉全体に軽く塗ります。
続いて部分的にオーカーを加えて枯れた風合いを描きます。
そしてスカイブルーを重ねます。
スカイブルーの上からレモン(やや明るいイエロー)を塗ります。これで自然なグリーンになった・・・かな?
もう少しグリーン系を強く出したかったので、イエローグリーンも追加します。
さらにオレンジも追加します。だいぶ秋らしい色合いになってきました。
そしてブラウンも足してさらに秋らしく。
でもやっぱりグリーンもあるよ、という具合にちょこっとイエローグリーンを追加。
部分的にストーングレーを重ねてくすませます。
最終調整でオーカーを塗ってバランスを整え・・・
影の部分にはフォレストグリーン(暗いグリーン)を重ねます。
今回はここまで
以上で右側の葉っぱは完成です。
これでもか!というほど重ね塗りしたのでテカテカになっちゃいました(;^ω^)これ以上重ねるのはムリそうです。
さて、まだもう少しだけ塗っていないところがあります。というか今日はあまり進んでいませんね。
葉っぱに時間をかけすぎたのが原因なのですが、どうしても妥協したくないのです(;^_^A
すみずみまで丹精込めて塗り上げると、仕上げた時の達成感がより倍増するような気がするのです。 やったぞー!って(*^-^*)
そのよろこびを覚えると、また次の塗り絵も本気で塗りたい、って思うようになるんです。
だから、手のかじかむ季節になっても塗り絵がやめられないのです。
さあ、長くなってしまいましたので、メイキングはまた次回に続きます。
part7くらいまで続くかもしれません(;'∀') なるべく早くアップするのが当分の目標です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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【大人の塗り絵 アレンジの花編 秋の花々】を塗るpart4
こんにちは。
前回に引き続き【大人の塗り絵 アレンジの花編】をメイキングしていきます。
前回はここまででした。
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↓前回↓
前回ではすべての花を塗り終えました。
とはいえ、まだグリーンの部分を残したままです。後回しにしてしまいましたが、やっと今回、重点的に塗っていくことにしました。
そして画面左側の丸い実も塗っていきます。
これはイタリアンベリーというそうです。食べられるのかな(・・?
使用する色鉛筆は前回同様、三菱色鉛筆No888と、別セットの白です。
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それでは早速スタート!
はやくしないと秋が終わっちゃう(+o+)
グリーンを塗る
葉っぱを塗ります。
まずはベースとしてウイローグリーン(薄い黄緑色)を。
その上からブルーセレスト(薄い水色)をのせます。とくに影の部分には多めに。ちょっとだけ色が落ち着くはずです。
さらにグリーンをかさね、濃くしていきます。
オーカー(黄土色)を重ねると、少しだけ黄色味が加わります。秋の葉の雰囲気です。
影にはフォレストグリーン(濃いグリーン)を重ね塗りします。
この要領ですべての葉を塗ります。
すべての葉を塗り終えました・・・と言いたいところですが、右側の2枚の葉はまだ塗り終えていません。こちらは後回しにさせてください<(_ _)>
ちょっぴり手がかかりそうだったので・・・
イタリアンベリーを塗る
イタリアンベリーって、グリーンとレッドが混ざった、ちょっと珍しい色合いをしています。
まずはベースとしてイエローグリーンを塗ります。
比較的明るい部分のベースには、ウイローグリーンを塗ります。
さてレッド系を加えます。まずはバーミリオン(朱色)。
ここからはグリーン系、レッド系それぞれの濃淡の調整をしながらの作業になります。
フォレストグリーンでグリーンを濃くしたり・・・
レッドを濃くするときはマゼンタ(やや暗い赤紫)を追加。
このように一粒ずつ調整していきます。
そして、ゲルインクボールペンでホワイトを追加し、つややかさを表現します。
三菱鉛筆 ゲルインクボールペン ユニボール シグノ Signo 太字 UM-153 1.0mm ホワイト 価格:145円 |
今回はここまで
けっきょく右側の葉っぱは仕上げられませんでした(;^ω^)
複雑な色合いだったのでつい・・・。
また次に塗ることにします。
ところでイタリアンベリーについて調べてみたのですが、ネット上にもあまり情報が載っていなくて、詳しくはわかりませんでした。あまりメジャーではないようですね。
話はちょっぴりそれるのですが、「イタリアンベリー」という名前の雑貨屋さんが札幌にあるようです。
たまたま見つけたホームページだったのですが、クリックしてみたら私の好みにドンピシャ!!( ´艸`) かわいいものが盛りだくさん!大好きなアロマオイルもあるみたいです。
雑貨屋さんって、どうしてこうも心おどるのでしょう。
あいにく通販サイトではないので、ぜひ現地を訪れてゆっくりお買い物を楽しみたいところです。
北海道か~(*´▽`*) 行ってみたいな~。
いつかかならず新幹線でおうかがいします!