【大人のぬり絵】 ケンティフォリアを塗るpart4
こんにちは。
前回に引き続き、ケンティフォリアを塗っていきます。
今partでケンティフォリアは終了です。
さっそく続きを始めましょう
前回はここまででした。
今日塗るのは、左下のコレです。
コレ、なんという名称なんでしょう?
「ガク」ではないですよね。
「花托(かたく)」でしょうか?
間違えているかもしれませんが、「花托」と呼ばせてください。
ご存知の方いらっしゃったらこっそり教えてください(;^ω^)
花托を塗る
ツヤッとした表面が特徴ですね。
光の当たる部分に注意しながら塗っていきます。
順にイエロー、ライトフレッシュ、オレンジです。
なんだか右下に変な点のシミができてしまいました。
どうやら色鉛筆の先端にほかの色がくっついていたようです。
要注意。
残念ながらシミはとれなかったので先に進みます。
次に使用しているのはバーミリオン、カラーレスブレンダーペンシル、ブラウンです。
さあ、最後の工程です。
セピア、バーミリオン、セピアの順で塗っています。
ケンティフォリア完成
できました。
なかなか、ボタニカルアートらしくて良いと思います。
自画自賛とはこのことですね(^◇^)
見本と比べてみましょう。
左が見本、右がわたしのです。
こうして比べてみると、もう少し思い切って黒を入れて濃淡をしっかり表現させるべきでしたね。
わたしのは全体に淡く、白っぽくなってしまいました。
葉も照りすぎかしら・・・。
とはいえ、好みの作品に仕上がったので、これ以上手は加えずに完成といたします。
ありがとうございました。
ぬりえあるある
おそらく、ぬり絵に限らず「あるある」だと思います。
カメラのレンズ越しで見ると少し違って見える、という現象。
何が違って見えるのでしょう?雰囲気?
実物のぬり絵は「ふわっ」とした雰囲気ですが、
スマホのカメラで撮ると「キリリ」として見えます。
もしかしたらカメラで撮った方は、他人目線に近いのかもしれない、なんて思ったりしました。
自分の作品を他人目線で見たいとき、こんな方法を試してみるのもいいかもしれませんね。
鏡の自分と写真の自分が違って見える、あの感じに少し似ているかもしれません。
それではまた、次回もぜひおつきあいください。
ありがとうございました。
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