【塗るパズドラ】プレゼントBOXメイキングpart1 プリズマカラー使用
こんにちは。
今年もクリスマスシーズンがやってきました。
寒い季節ですが、ウキウキしますね。
【塗る!!PUZLE&DRAGONS神の章/龍の章】よりプレゼントBOXのメイキングをご紹介します。
今回も、見本に忠実にカラーリングしていきたいと思います。
使用する画材は、抜群の発色を誇る色鉛筆【プリズマカラー】です。
ポップなクリスマスカラーを演出するのにピッタリなアイテムではないでしょうか。
早速、レッツトライ!
ドロップをメイキング
画面左から始めることにしました。
まずは光のドロップ(属性の球体)。イエロー系を複数使い、つるりとした球体の質感を出していきます。
光が当たっているところは白く塗り残します。
光のドロップの完成です。
おとなりの闇のドロップも同じように仕上げていきましょう。
こちらはパープル系を使います。
濃い色を塗った後には、薄い色で全体をなじませるとアラが目立ちにくくなります。
下の3コマ目ではカラーレスブレンダーペンシルを使用しています。なめらかな仕上がりになります。
光、闇のドロップが完成しました。
たまごの星をメイキング
メインのカラーリングです。こちらもイエロー系を中心に重ね塗りします。
(写真のPC915レモンイエローのスペルを間違えていました。
正しくは「LEMON YELLOW」です。お恥ずかしい限り…)
たまごの球体に沿って影を付けていきます。
影を付ける作業はたまご全体を塗ってからの方が作業しやすいかもしれません。
全体像が見えてから影を付けた方がバランスよく仕上がりそうですね。
以後気を付けます(;´Д`A ```
星柄は終了です。
たまご全体をメイキング
今回は影から着色してみました。うまくいくかはわかりませんでしたがブラウン系から塗り、徐々にオレンジ系→イエロー系という風にしたのですが・・・
結果は微妙ですね。
やはり、薄い色→濃い色という順序で塗るべきです。次に生かします。
なじませるためにブレンダーペンシルで仕上げています。
もう少し濃く着色します。
今回はここまで
失敗が目立ってしまいました。
もう一度やり直したいところですが、そうもいきません。
パソコンソフトなら「戻るボタン」があるのですが(・_・;)
でも、やり直しが効かないアナログ作業だからこその楽しみでもあります。次回はきょうのミスをリカバリーするようにがんばります。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
また見に来てください。
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【ガールズぬりえブック】きぬと銀杏 メイキングpart3
こんにちは。
前回に引き続き、【ガールズぬりえブック】のメイキングをご紹介します。
本日は帯や半襟などの小物を中心にメイキングします。
帯をメイキング
着物をポップに仕上げたので、帯は少し渋めにしてみようかと。
金と黒のストライプなんていかがでしょうか。帯締めはあかむらさきを使用しています。
ヘアバンドのメイキング
こちらも渋めの色をチョイスしました。あかむらさきの上にむらさきをのせています。
本のメイキング
やまぶきいろ、ふかみどりを塗ります。
ふかみどりは2回重ね塗りです。
影にはくろ。
半襟をメイキング
半襟とは、襦袢に縫い付ける襟のことです。
着物からちらりと見えるだけですが、おしゃれ上級者さんはカッコよく着こなすそうです。
わたしもオシャレをまねして、すこし派手目にカラーリングをしてみました。
あかちゃいろ、くろを使用してます。影はみずいろ。
銀杏メイキング
舞い散る銀杏の葉です。
だいだいいろ、きみどり、やまぶきいろ、きいろ、あかちゃいろを様々に塗っていきます。
ホワイトを入れる
瞳と唇に、ホワイトを入れます。
Signoのホワイトを使用しています。
さいごに、銀杏の色もオーバー気味に塗ってみます。
完成
無事、塗り終えました。
教材用の色鉛筆でも十分、大人の塗り絵を楽しむことができました。なんといっても優しい色合いが魅力的ですね。
と思いつつも、着物の色合いはかなりハデな仕上がりにしてしまいました(;^ω^)
優しい色合いに対してロックテイスト・・・不似合いなようで、それもまたアリかなと思ったりもして(*´ω`*)
とても楽しい塗り絵タイムでした。
それではまた次回もよろしくお願いいたします。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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【ガールズぬりえブック】きぬと銀杏 メイキングpart2
こんにちは。
引き続き【ガールズぬりえブック きぬとさおりのゆめみるきもの】の塗り絵メイキングをご紹介します。
前回は肌を仕上げたところまででした。
今日は、髪の毛から塗り始めます。
髪の毛をメイキング
選んだ色はぐんじょういろ。少しずつ黒髪にしていきます。
光が当たっている部分は塗り残します。
先ほどのぐんじょういろの上にくろ、むらさき、あおを足します。
ぐんじょういろ、くろをさらに重ねます。
全体をなじませるようにみずいろを使用します。
髪の毛ができあがりました。
目をメイキング
キャラクターの命です。神経をとぎすませてメイキングしましょう。
鉛筆をしっかりとがらせておくのがポイントです。
瞳にはくろと紫を使用しています。
白目の部分には、まぶたの影を描くようにねずみいろを少しだけ入れます。
この段階で目は終了です。
最後の工程で瞳にホワイトを入れて完成になります。
ネイルのメイキング
せっかくなので爪にはマニキュアを・・・優しい色を選びました。
ももいろの上にだいだいいろを重ねます。
着物のメイキング
いよいよメインの着物を塗っていきます。
ここからは感覚で塗っていきますので、細かいメイキング内容は省略いたします。
このように仕上がりました。
ある程度色が決まったので影を付けていきます。
今回はここまで
幾何学模様の着物でしたので、少しポップなイメージで配色してみました。
色使いが派手だった分、帯や半襟は渋めに仕上げたいと思います。
それではまた次回もよろしくお付き合いください。
今回もありがとうございました。
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【ガールズぬりえブック】きぬと銀杏 メイキングpart1
こんにちは。
とても可愛らしい塗り絵にトライしたいと思います。
タイトルは【ガールズぬりえブック きぬとさおりのゆめみるきもの】。
着物姿の女の子が主役の塗り絵本です。
晴れ着はもちろん、普段着の着物や浴衣も登場します。
ストールやベレー帽などと合わせてカジュアルに着こなす彼女たちのセンス、なんとも素敵!わたしも普段着用の和服がほしくなりました。
このページをチョイス
銀杏の舞うこのページにトライします。
女性の名前は「きぬ」さん。かわいいですね。
使用する色鉛筆
当ブログでは初登場。三菱鉛筆の【MITUBISHI no.880 24色】を使用します。
学校の教材用に使用されることが多いようです。
色名も【きいろ】 【ももいろ】 【あお】 というように、ひらがな表記です。懐かしくて、やさしい雰囲気の色鉛筆セットです。
それではレッツトライ♪
肌の色からメイキング
ベースカラーはうすだいだい。うっすらとした発色ですが、あまり強くこすらないようにしています。
頬にはももいろを使用。
(お化粧しているみたいで楽しいです(*´ω`*))
やまぶきいろを重ねます。
少し筆圧が強かったせいか、紙がテカテカしてしまいました。
影になっている部分にはちゃいろを使用します。
さらに、影にはみずいろを足します。少し奥行きが出てきます。
血色良く見せたいのでだいだいいろを追加。頬に塗ります。
その後うすだいだいでなじませます。
唇をメイキング
こちらもお化粧しているイメージで塗り進めましょう。
ももいろをベースカラーに。中央にはあかをほんのり入れます。
肌色を微調整
影にもう一度ちゃいろを入れます。
白でなじませ、OK。
今回はここまで
お疲れさまでした。
塗ってみた感想ですが、全体的にテカリが気になりました(・_・;) 真上に蛍光灯があるのが原因かと思いますが、使用している色鉛筆の芯が固めだからかもしれません。
でもしっかり発色していますし、重ね塗りもできています。
教材用の色鉛筆ですが、大人の塗り絵にも十分通用しますね。
それでは、次回は髪の毛のメイキングからご紹介します。
またよろしくお願いします。
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【大人の塗り絵 海のファンタジー編】シャチ メイキングpart6
こんにちは。
【大人の塗り絵 海のファンタジー編】シャチ のメイキングも今回でラストです。
前回はここまででした
背景はほぼ終了しました。
今日は水面近くの動物たちを塗っていきます。
さらに主役のシャチの色を強調させたり、ホワイトを入る作業です。
水面近くのマンタ、イルカをメイキング
マンタとイルカは離れたところにいますので、ハッキリとした色は使わず、薄めの色を使用し遠近感を出します。
ベースカラーはブルーセレストを。その上にスカイブルーとプルシャンブルーを使用します。
さらにライトイエローを重ねます。なじませるため、最後にブルーセレストを重ねます。少し緑色に近くなりましたがこれでOKです。
もっと向こう側にいるマンタたちも同じように塗りますが、手前のマンタよりうっすら塗るのを心がけます。
続いてイルカたちです。
ベースカラーはブルーセレスト。その上にライトイエロー、スカイブルーを重ねます。
マンタもイルカも、本当にうっすらとしか塗っていませんが、全体のバランスを見るちょうど良いくらいになります。
画面下の砂場をメイキング
白く残していましたが、そろそろ塗っていきましょう。
ベースはブルーセレスト。その上にピーコックブルーを使用します。段差を描くイメージで。
その上になじませ役のブルーセレストを重ねます。
主役を強調する
背景をカラフルにしてきたので、主役のシャチをもっと際立たせるためにもう一度同じ色をシャチに塗ります。写真では少し強めにゴリゴリ塗っています。
こうなります。
ホワイトを入れる
最後の過程です。
使用するホワイトはお手軽なボールペンタイプ。
泡とサンゴの白い部分に使用します。
ホワイトが乾いたら、上から色鉛筆を塗って線の太さを調節します。
ボールペンの線は少し太いので、余計なラインを削るイメージで作業します。
完成
無事に完成しました。
光が入り込んでいる水の部分は少し汚れてしまったので、もう少しきれいに仕上げられるように練習が要りそうです。薄い色の方が難しいみたいです(;´・ω・)
今回もご覧いただきありがとうございました。
また次回もぜひよろしくお願いいたします。
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【大人の塗り絵 海のファンタジー編】シャチ メイキングpart5
こんにちは。
【大人の塗り絵 海のファンタジー編】からシャチのメイキングの続きをご紹介します。
前回はここまででした
背景のサンゴ礁を塗るところまで進めていましたので、その続きから始めていきましょう。
少しだけ影を濃くして
サンゴ礁の影の部分です。
ここにブラックを少し重ね塗りして影を強調させます。
すると全体像はこうなります。
これ以降の作業でも、背景をぬりつつ影のバランスをとっていく・・・という作業が続きます。
サンゴ礁をメイキング
平らな部分ですが、凹凸を出すためにピーコックブルーとフォレストグリーンでシュシュっと塗っていきます。
草を描くイメージです。
くぼんでいるところを塗り終えました。
奥の岩場にも色を入れる
まずダークバイオレットで輪郭をはっきりさせていきます。
左側はゴツゴツした輪郭をくっきりと。
右側に行くにつれ遠ざかるようにぼんやりと塗っていきます。
その上からプルシャンブルー、スカイブルーを重ねます。
さらにうえからブルーグリーン塗ります。このとき手前の平らなサンゴ礁まで一緒に塗っていきます。
岩場をいったん離れ、手前の作業に戻ります。
ピーコックブルーで縁を強調し、フォレストグリーンでサンゴ礁の表面を塗ります。
岩場に近い部分はセルリアンブルーを塗り、プルシャンブルーをうっすら塗ります。
全体はこのようになります。
背景の光
背景は、上(水面)の方は薄い色を使用し海底に行くほど濃くなるようにしたいと思います。
まずはスカイブルーをベースに塗っておきます。
海面のベースカラーはライトフレッシュを使用。
光と水の色の境目にはウイローグリーンとイエローグリーンを塗ります。
ここからは水の色をグラデーションにしていきましょう。
使用しているカラーは緑系、青系をフル使用です。
なじませるのも忘れずに。
全体像です。
もう少し塗りこみたいところです。
水の色はもう少し濃い目に調整してみましょう。
グラデーションの境目も、もう少し滑らかにしたいところです。
バランスを見て、岩場の色ももう少し濃くします。
今日はここまで
次回は、動物たちを再度重ね塗りをしてホワイトを入れる過程まで行きたいと思います。
今回は、途中から作業台が茶の間のテーブルに変わったりと、色味にかなり違いが出てしまいました。申し訳ありません。
寒い時期、どうしても塗り絵はコタツがよかったもので・・・(;´Д`)
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【大人の塗り絵 海のファンタジー編】シャチ メイキングpart4
こんにちは。
引き続き【大人の塗り絵 海のファンタジー編】シャチのメイキングをご紹介します。
前回はここまででした
左下のサンゴ礁を塗り終えたところまで終了しています。
今日は右下のサンゴから始めていきます。
右下のサンゴをメイキング
こちらのサンゴは薄紫色のイメージです。
ライラックを全体に塗り(写真は二度塗り)、ダークバイオレットを重ねます。
影にはプルシャンブルー、ブラックを使用します。
さらにその上からダークバイオレットをのせていきます。
そのさらに上からブラックで影を強調。
最後にライラックでサンゴ全体をなじませます。
サンゴの隣の岩をメイキング
苔むしている岩のイメージで塗っていきます。
ベースカラーはイエロー、続いてイエローグリーン、凹みにはセピアを使用します。
ストーングレーで岩らしさを表現します。
続いてフォレストグリーンと、もう一度ストーングレーを重ねます。
さらに凹みを強調するためブラックをのせます。
ひとまず手前のサンゴ礁は終了しました。
いま塗ったサンゴにも、最後の工程でホワイトを入れる予定です。
背景 サンゴ礁の影をメイキング
背景はとても広いですね。サンゴ礁の影から塗っていきますが、その前に全体にベースカラーでブルーセレストとスカイブルーを塗っておきます。
影にはピーコックブルーを使用。
ピーコックブルーを塗った影の部分が、暗い色を中心として塗り進めるところになります。
影から先に塗ると先ほど言いましたが、他の場所とバランスを見ながらの同時進行です。
影の部分はまずブラック、続いてダークバイオレットを塗ります。
影を塗り終えたらサンゴ礁の表面にブルーセレストを塗ります。
奥の方は少しずつ暗くしていくイメージで、プルシャンブルーを塗ります。
今度は少し手前のサンゴ礁に移ります。
こちらはメイキングの詳細は省略します。
今回はここまで
背景に少しずつ立体感が出てきました。
あっちこっち塗ったのでわかりづらくなってしまったかと思います。申し訳ございませんでした。
次回も背景の続きをメイキングしていきます。
それでは今回もお疲れさまでした。
また次回もよろしくお願いします。
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