【幸せのメヌエット】リスとツバメを塗るpart3
こんにちは。
塗り絵【幸せのメヌエット】のメイキングも今日でpart3になりました。
さっそく作業工程を動画にしてみましたので、ぜひご覧ください。
色鉛筆で塗り絵【幸せのメヌエット】リスとツバメを塗るpart3
今作はこれにて完結となります。
もうちょっと丁寧に作業すればよかったかな、という個所もありますが、かなり集中して塗れたので達成感もひとしお(*'ω'*)
イメージ通りの作品に仕上がったと思います。
動画part3
今回の動画では、真ん中の木や、背景を中心にメイキングしています。
いつもリアルに塗ることを意識しているので、写真などを参考にすることが多いのですが、この木の幹には手を焼きました。
なんの木なのかわからないので、資料なし!
半分以上、想像で塗っています(;´Д`)
ヒエーってなるところですが、それが塗り絵の醍醐味だったりするんですよね。
ものすごく脳をフル回転させた気分です。
そして背景につきましては、何本か木や枝を描き足しています。
シャープペンシルで薄く線を引いて、その上から色鉛筆を乗せています。
あまりハッキリとは描かずに、ボンヤリと。あくまで背景として描きました。
ホワイトについて
最近は塗り絵が完成したあとに、ホワイトで主線をなぞって薄くさせることが多いのですが、今作は2種類のホワイトボールペンを使用しました。
ユニボール【Signo】
PILOT【Juice】
この2種類です。
上のSignoはほぼ不透明なのに対して、下のJuiceは紙の色が少しだけ透けているのが特徴です。
以下のように使い分けました。
Signo
・明るい色の部分に使用(花、葉、枝など)
Signoはほぼ不透明ですが、明るい色と合わせると程よくなじんでくれます。
逆に暗い色に合わせると、白が悪目立ちしてしまうのが難点。
Juice
・暗い色の部分(木の幹、画面下のしげみ)
・動物たち
Juiceは下の色が透けるので、暗い色に合わせても悪目立ちしにくかったです。
この「ホワイトすぎない」特徴を生かし、メインの動物たちもJuiceで仕上げました。
メインキャラクターたちはちょっとだけ引き立たせたかったので、うまく差別化できたのではないでしょうか。
・・・おそらく(;^ω^)
そしてできあがり
いやー塗った塗った( *´艸`)
画面いっぱいのにぎやかさ!大満足です。
いつもなら仕上げにベビーオイルを使用するのですが、裏のページにも塗り絵が描かれていたので止めておきました。
万が一、油汚れが裏までにじみ出してしまったらと思うと・・・(´゚д゚`)ヒエッ
なので今回はベビーオイル無しです。
うーん、ぬりたい。ベビーオイル塗りたい!
でもここはグッとこらえて・・・。十分塗ったので、OKでしょう。
それでは今作はこれにて終了になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
↓使用した塗り絵↓
↓使用した色鉛筆↓