【aeppol(エポル)の森の少女カラーリングブック Can't Get Out of Bed】を塗るpart3
こんにちは。
前回に引き続き【エポルの森の少女カラーリングブック】のカラーリングの様子をご紹介します。
前回はここまででした
壁際の小物などを塗り終えたところまででした。
今日はドレッサーからメイキングに入ります。
ドレッサーを塗る
鏡のベースカラーはPC140で映り込んだ壁の色を表現します。
続いてPC1017で鏡に映ったカーテンを描き込みます。
最初にカーテンを塗った方が分かりやすかったのに、と後悔・・・(-_-;)手順にご注意!
鏡の中のカーテンと合わせて実物のカーテンもメイキングします。
使用カラーはPC1017、PC945です。 PC945は厚塗りして徐々に色を濃くしています。
なじませカラーPC1012を全体に軽く塗ります。
カーテンレール近くの部分にはPC1081でドット柄を描き、カーテンレールはPC1033で塗ります。
仕上げにカーテンレールに影を入れて立体感を出します。
使用カラーはPC943。
作業をドレッサーに戻しましょう。まずは卓上ランプから。
メインカラーのPC1006を塗ったら、PC1089でなじませていきます。
レース部分はベースカラーとしてPC1012を使用。
ランプのレース部分にPC943を重ねます。
時計はPC934を1色で仕上げます。
鏡の中のランプ、時計ともに同じ色で表現します。
鏡のふちはPC1001、PC943を使用。
デスク部分をメイキングします。
全体にPC943を塗り、PC943で濃淡をつけます。さらに暗い部分はPC1099を重ね塗りします。
もう一度PC943を重ね、なじませカラーPC997を全体に塗り、整えます。
イスに取りかかります。
・・・そのまえに、デスクの足だと思って塗った部分が、実はイスの足だったことに気付いたので練り消しゴムで修正しています。失礼しました。
イスはPC997。濃い部分はPC1017を使用。
今回はここまで
ドレッサーを塗り終えました。
画面いっぱいの塗り絵だと塗りごたえがありますね。ゆっくりペースで進んでいきますが、楽しみながら完成までありつきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
↓使用した塗り絵↓
↓使用した色鉛筆↓