【絵画のように仕上がる美しいぬり絵】ひまわりを塗る
こんにちは。
先日、本屋さんで新しい塗り絵を見つけました。すかさず購入!
【絵画のように仕上がる美しいぬり絵】という本です。
中には写真と塗り順の解説やポイントなどが書かれています。
そして購入後に気付きましたが、使用している画材はヴァンゴッホの水彩色鉛筆。
なんと、偶然にもわたしが持っているものと全く同じで驚きました。
とても良い色鉛筆なのですが、わたしには扱いが難しすぎてほとんど使っていません
"(-""-)"
でも、せっかくなのでヴァンゴッホの色鉛筆でメイキングすることにしました。
ちょうど水彩にも興味がありましたので(*'ω'*)
ひまわりを塗る
表紙にも使用されているひまわりを塗ることにしました。
本の通りにメイキングしていきます。
まずはベースを塗る手順。ササッと軽く塗るのを心がけます。
ベースが完成しました。
はい、途中の過程は省略しますが、メインの色を入れるとこのようになりました。
水筆で塗る
色鉛筆で塗った部分を水筆で塗っていきます。
できあがり
手順通りの作業だったので、色に困ることなく塗ることができました。水彩色鉛筆の使い方の練習にもばっちりです。
ただ、やはり紙が波打ってしまいました。「水張り」という作業をするとデコボコが防げるらしいのですが、今回は水張りをしていないのでデコボコになってしまいました。いつか水張りして水彩に挑戦してみたいですね。
いつもの油性色鉛筆でもやってみた
ひまわりのページは練習用に2枚ついているので、もう片方はいつも使っている三菱色鉛筆No888を使用して塗り比べてみることにしました。
完成しました。
こちらは水筆を使わないので、紙が波打つことはありません。
左が水彩色鉛筆(ヴァンゴッホ)
右が油性色鉛筆(三菱色鉛筆No888)
比べてみると、水彩色鉛筆は透明感がありますね。油性色鉛筆はしっかりとした色合いになりました。
背景を塗る
それぞれに背景を塗ってみました。
↓水彩色鉛筆↓
↓油性色鉛筆にはパステル↓
本当の完成!
左が水彩色鉛筆、右が油性色鉛筆です。
少しだけ風合いが違っていて面白いですね。
個人的には水彩の透明感が好きなので、左の方が好みの仕上がりになりました。
でも右の油性色鉛筆の方も、いつも扱っている画材だったので塗りやすくて楽しかったです。
もっとたくさん練習してうまくなっていきたいところです。
↓使用した水彩色鉛筆↓
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↓使用した塗り絵↓
絵画のように仕上がる美しいぬり絵 (朝日脳活ブックス) [ 藤岡敬三 ] 価格:999円 |