【描き込み式 色鉛筆ワークブック】ガラスアクセサリー
こんにちは。
色鉛筆ワークブックを使って、楽しく塗り方の練習をしています。
さて、本書で一番気になっていたページに挑戦しました。
ガラスアクセサリーのページです。
こういう、キラキラひかるアクセサリーって本当に素敵ですよね。
クレヨンしんちゃんのひまわりちゃんが「たぁぁ~☆☆」ってやるときのアレといっしょです(笑)
でもこのアクセサリー、見ている分にはキレイでいいのですが、いざ描くとなると「あわわ・・・」となってしまう難敵です。
ぜひ美しく描けるように練習して、塗り絵に生かしてみたいものです。
ガラスアクセサリー、プリズマカラーでトライ
お手本にならい、透明なガラスアクセサリーを描いてみます。
まずカラーチャートをお手本にあてて、似ているグレーを選びます。
色が決まったら塗ります。
出来上がったのがこちらです。
45点くらいの出来栄え(;^ω^)
色が暗すぎるところが目立ってしまいました。そしてもう少し直線を意識して塗るべきでした。
むずかしい~(+_+)
また後日、となりの2つを塗って練習する予定ですが、今回はこれにていったん終了します。
なぜだか失敗が怖いので(;^ω^)
ニガテな素材を発見して練習しよう
色々な素材を描いていくうちに、自分の苦手なものがわかってくるようになりました。
過去の塗り絵や、ワークブックを通してみると、わたしの場合、植物はまあまあの出来ですが、透明なものや光を乱反射するようなものが苦手です。
個人的にはグラスに入ったソーダは見ているだけで楽しいですし、また、キラキラしたジュエリーも眺めていてわくわくする物たちですが、描くとなると苦手意識の方が先に出てきてしまいます。
かわいらしい塗り絵の本をパラパラめくったとき、キラキラのアクセサリーやおしゃれな香水瓶のページを見たときに、「はやく塗ってみたい!」と思いつつも、「失敗したら嫌だから塗らないでとっておこう・・・」なんて言いつついつまでも真っ白な塗り絵本があります(;'∀')
好きだからこそ臆病になる・・・
ラブソングみたい(笑)
せっかくなら好きな物が一番得意な素材になってくれたらうれしいのですが、絵の表現の得手不得手は、必ずしも自身の物の好みと一致するわけではないみたいですからね。
その辺は努力で補っていきたいですね。
普段から観察するのを意識して、他の方の塗り絵の作品も見てみたりするのがいいのかもしれません。
なんにせよ、楽しみながらやってみたいですね。
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