【大人の塗り絵 海のファンタジー編】シャチ メイキングpart2
こんにちは。
前回に引き続き、【大人の塗り絵 海のファンタジー編】のメイキングをご紹介します。
前回はここまででした
前回は3頭のシャチを塗り終えたところまででした。
今日は手前の熱帯魚、ウミガメのメイキングがメインになります。
左側の熱帯魚から
黄色と黒のシマシマが特徴のお魚です。
ベースはライトイエロー、メインにイエロー、影にはイエローグリーンを使用しています。
続いて鼻(?)と背びれにバーミリオンとオレンジを重ねます。
次は黒い部分を塗っていきます。
ベースにストーングレー、その上にメインのブラックを重ねます。
最後にもう一度ストーングレーをなじませるように重ね塗りします。
この熱帯魚はひとまず完成。
最後にバックを塗った後、シャチの色をさらに濃くする予定なので、そのタイミングでこの熱帯魚にもさらに色を重ねるつもりです。
ツノダシという種類でしょうか。ユニークな顔をしていますね。
ウミガメ メイキング
スカイブルーをベースに塗ります。
口元、前足後ろ足のところどころにイエロー、影の部分にプルシャンブルーを使用します。
お腹にピーコックブルー、さらにブラックを重ねます。
さらに部分的にイエローを挿します。
全体をなじませるようにライトフレッシュを使用後、少しだけスカイブルーを重ね塗り。最後にブラックで斑点を塗ります。
ウミガメの完成です。
青い熱帯魚のメイキング
ウミガメの隣の熱帯魚です。
メインカラーは青ですが、背びれにはイエロー、ストーングレーを使用します。
向こう側が透けるイメージで。
胴体はブルーセレスト、ライラック、スカイブルーの順で塗っていきます。
胴体の影にプルシャンブルーを使用します。
顔はストーングレーをベースにブラックを重ねます。
瞳にイエローも入れて、こちらも完成です。
魚の群れのメイキング
先に描いたような、黄色と黒のしま模様の熱帯魚です。
(こちらもツノダシ?)
手順もほぼ同じです。
ライトイエロー、イエローを使用し、透け感を出したいところにスカイブルーを少しだけ挿します。
ストーングレーをベースに塗り、ブラックを重ねます。
透けている部分はプルシャンブルーを足します。
同じ要領でほかの熱帯魚も塗ります。
今回はここまで
手前のサンゴ礁のメイキングまでご紹介する予定でしたが、少し内容が多すぎたのでまた次回にしたいと思います。
次回は手前のサンゴ礁をカラフルに彩りましょう。
今回も見ていただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
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