【花鳥風月 ぬり絵帖】を塗る 小鳥たち1
こんにちは。
今日は【花鳥風月 ぬり絵帖】を始めていきます。
塗るのはこのページです。
小鳥がかわいらしいですね。
このページは見本があるので、そちらを模写する感覚で挑戦です。
(この塗り絵本は見本のあるページと、ないページがあります。)
見本は水彩画に近いですね。きれいです。
そして使うのは、プロも使用する色鉛筆、プリズマカラーです。
プリズマカラーについては前回のブログで紹介していますので、見ていただけるとうれしいです。
価格:12,168円 |
では、さっそく左上から塗り進めていきましょう。
薄い色 → 濃い色 の順で塗りましたが、先に濃い色を載せた方がきれいに発色したかもしれません。
その辺は未だ模索中です。
続いて、カラーレスブレンダーペンシルを使って色をなじませます。
混ざりの伸び(?)がすごいです。
さすがプリズマカラーですね。
SANFORD プリズマカラー色鉛筆用 カラーレス ブレンダーペンシル 2本セット(並行輸入品) 価格:1,187円 |
上の枝を塗り終えたので・・・
次は下の枝を塗ります。
ここはイチョウのグラデーションをきれいに出していきたいと思います。
そこで・・・またまたカラーレスブレンダーペンシルの出番です。そのすごさをもう一度。
色同士を混ぜ合わせるようにこすると・・・
黄色と緑色が自然なグラデーションになってくれました。
便利です。とても重宝しています。
では、この要領でどんどん塗り進めましょう。
にじみ感のある水彩画が目標です。どうでしょう?
自分流に塗ってしまったところもありますが(;^ω^)この調子でいきます。
ここでわたし、少し脱線してしまいました。
小鳥の目を、もう一回り大きくしようとアレンジを加えます。
使用したのはボールペン。
はみ出さないように慎重に・・・
だるまの目を描くシーンを思い出しました(笑)
ほら、パッチリ!
すこし脱線してしまいましたが、先ほどの葉の続きを塗っていきましょう。
ここからは葉が多く、細かい作業です。
そして、今日はここまでにしようかと。
なかなかいい出来だと思います。
・・・ただ、最初に下の方を塗ってしまうと、あとで真ん中を塗るとき、手の下にティッシュを敷いて作業することになります。
塗った場所が手でこすれて汚れてしまうのを防ぐためです。
やはり、塗る順番は左上(左利きの人は右上)から徐々に下へ塗るのがいちばんかもしれませんね。
今回の反省点です。
では次回はこの続きから。
またぜひ見に来てください。
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